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SmartHouse/HEMS
エネルギーをITの力で効率よく管理
それがスマートハウス
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「スマートハウス」、最近聞くようになった言葉のように思いますが、意外と歴史は古く、1980年代にアメリカで提唱されました。
当時はまだインターネットが一般家庭にはありませんでしたので、エネルギーを制御することで生活を快適にすることを目的としていました。
それがそのまま今でも引き継がれ、IT技術を活用して省エネ住宅を実現することが「スマートハウス」と呼ばれるようになります。
スマートハウスを構成するのは主に次の3つになります。
1.太陽光発電システム
2.蓄電池
3.HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)
「太陽光発電システム」などで電気を作り、「蓄電池」へ貯める。
貯めた電気を「HEMS」によって効率よくコントロールしながら、家電や給湯機器などで使う。
こういった一連のエネルギーマネジメントを行うことで、CO2排出の削減を実現する省エネ住宅のことです。
「発電し、蓄電して使う」のもう一つ先、それがスマートハウスになります。
HEMSとは「ホームエネルギーマネージメントシステム」の略です。
政府は2030年までに全ての住まいにこのHEMSを設置することを目指し、補助金などの施策を行っています。
HEMSを導入することで、電気などのエネルギーを「見える化」することができます。家庭内の電気の使用状況をコントロールできるようになります。
つまり、家庭のエネルギーの使用状況が分かり、かつ、電化製品を自動制御することができたり、使いすぎをコントロールすることもできます。
より省エネかつ快適な暮らしに必要なもの、それが「HEMS」です。
「スマートハウス」「HEMS」と言ってもなかなか分かりにくいですよね。
スマートハウスには主に2つの機能があります。
「節電機能」そして「防災機能」です。
スマートハウスのそもそもの成り立ちは「エネルギーを効率よく管理したい」という点、つまり「節電機能」が最も大事です。
太陽が出ている昼間は太陽光発電システムからの電気で生活をしつつ蓄電し、夜間は蓄電した電気を利用することで節電になります。
こういった電気の動きを「HEMS」で可視化できますので、より省エネを意識することになり、ご自分たちでの省エネ対策を考えるきっかけにもなります。
また、省エネを真剣に考えたとき、住宅の設計施工段階から断熱や気密性を高めるような設計・施工を行う必要もあります。
そうすることで年中快適な暮らしを送ることが出来るようになります。
そして、もう一つの機能「防災機能」。
太陽光発電システムと蓄電池があれば万が一停電した場合でも非常用電源となります。
電気が使える、というのは災害時、とても大切なこと。
「HEMS」によってパワーマネージメントが適切に行われ、太陽光発電と蓄電池によって、災害時でも発電及び蓄電が可能なため、ある程度安心して電気を使うことができます。
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