お電話でのお問い合わせはこちら
Before build house
モデルハウス・土地を見る前に
考えて欲しいこと
ホーム > ホリーホームの家づくり > “いい住まい”を建てるには
家は一生に一度の大きな買い物です。
だからと言って無理な計画になっていませんか?
人が生きていくには、なんだかんだとお金がかかるものです。
いくらオシャレで広くて快適な家を建てたとしても、無理な支払いが生じてしまっては意味がありません。
私たちはそんな家を「いい家」とは決して言いません。
家計がバランスよく回って初めて笑顔で満たされた生活が送れます。
そんな笑顔で満たされた生活が続いて初めて「家を建ててよかった」と言える、そんな家が「いい家」であり、そういう家づくりのお手伝いをすることが私どもの使命だと思っています。
家を建てるのに必要な費用は「土地代 / 建物代 +α」と安易に考えていませんか?
家を建てるといろんなお金がかかります。ざっと考えても次のような費用が必要です。
庭工事 / 照明/カーテン/家具/家電/登記費用/借入諸経費/地鎮祭費用/引越費用/各種検査料/権利金/税金など・・・
これが上記「+α」の部分になります。
しかもこれらは決まった金額ではなく、建物の規模や場所、条件などで変わってくる費用です。
まずは自分に合った資金計画を立てることから始めましょう。
家を建てるには土地代と建物代だけではなく「+α」が必要な事は既に説明しました。思ったよりたくさんの費用がかかると思いませんか?
だからこそ、最初から全ての項目について細かい予算を決めておくことが大切です。
そして、その合計があなたにとっての建築費(予算)となります。
では、予算はどうやって立てましょう?
基準になるのは今のお家賃です。ローンの支払いを毎月の家賃と考え、今の家賃にどれくらい上乗せできるのか、を基準に考えます。
この時、考慮すべき事は「家族構成を考えて、今後の教育費や娯楽・医療費・税金など」にいくらかかるか。これらについて充分に余裕を持たせた上で家賃に上乗せする金額を検討する事が大事です。
そこから逆算すれば借入限度額が算出できます。自己資金を加えた総額が全体の予算となります。
そして全体の予算から「+α」として算出した金額を引いた残りが「土地代と建物代」となります。
こうすることで予算オーバーを防ぐことができます。つまり「足し算」ではなく「引き算」で考えていくことが大事です。
早速、必要な予算を書き出してみましょう。その上でどれくらいの金額を土地代と建物代に当てられるか、計算してみましょう。
資金計画を立てたら、土地を探したり住宅展示場を見に行ったり・・・の前に今一度考えていただきたいことがあります。
そもそもなぜ「家が欲しい」と思ったのでしょうか?
今の住まいの不満はなんですか?家族それぞれの思いを書き出してみましょう。
次に「住みたい」と思う場所(地域)を「そこに済みたいと思う理由」と一緒に書き出しましょう。出来ればいくつかあるといいと思います。
どんな家でどんな生活を送りたいと思いますか?部屋数や広さ、外観はどんなのがいいですか?内装は?趣味部屋が欲しい?クローゼットは広い方がいい?など、好みを書き出しましょう。
そして、書き出した内容について、優先順位を付けましょう。
その上で予算内でクリアできることを確認していきます。
何度も言いますが、無理な予算にならないようにすることが「よい家づくり」にとって最も大切なことなのです。
こうすることで、予算を超えた、無理をしたプランニングをしないようにしていきましょう。
家を建てることは一生に一度の大きな買い物、「せっかく建てるんだから」「どうせ建てるなら」と無理をしがちです。
無理をせず、後々の生活が笑顔で満たされるように、しっかりとプランニングを行い、目的を見失わないようにしましょう。
土地選びもお任せください
経験豊富な建築士がご要望をしっかりお聞きします
分かりやすく、一緒にプランニングします
初めての資金計画もしっかりとサポートします
今までの実績を活かして、暮らしにあったご提案
当社はベスト電器フレンドショップですので、家電類も全力でサポート!
保証もしっかりと、他社に負けない体制でサポート!
何かあればすぐにご連絡を!