05. 反射光トラブルのリスクがある

太陽光発電パネルから反射する光が「暑い」「まぶしい」という理由で近隣トラブルに発展する事例が起きています。
反射光トラブルが発生するケースはだいたい限られていて、ほとんどが屋根の北面に設置をした場合です。

なぜ、北面に設置をすると反射光トラブルのリスクがあるのかというと、南方向から太陽光が差し込んだときに斜め下方向に光が反射してしまうからです。

つまり、北面設置を避ければ反射光トラブルの可能性は著しく下がります。

また、北面の設置は発電量の面でも他の方角に劣りますので当社としては極力お勧めしておりません。
何らかの事情で設置容量を増やしたいということで、どうしても北面設置をご希望される場合はご相談ください。